戦国時代の一向一揆のそばを再現…
いにしえの人々から受け継いだもの

創業は昭和23年の豆腐屋から始め、時代の流れとともに、よろず雑貨と
食堂を営んでおりました。地域の皆さんに愛され育てられ、昭和56年に
白山市鳥越地区に古くから伝わる「一揆そば」を再現。
あわせて店名を「一揆そば 長助」といたしました。
人気のメニューとなる「一揆そば」は、通常麺の2倍以上もの太さで
食べ応え十分。地元・鳥越で作られた そば粉を用いた蕎麦を使い、
カリっと揚がった草餅の香りと味わいの相性は抜群です。
他にも、季節の野菜、旬のものを使った定食、丼ものまで豊富な
メニューを取り揃えています。昔の風情をそのままにした店内で、
ゆっくりと懐かしい味をお楽しみください。

一揆そばのこだわり
一揆そばのこだわり

極太の麺は通常麺の2倍以上の太さ、
カリっと揚がった草餅の香りと味わいが抜群

鳥越の地に伝わる「一揆そば」の由来は、1488年 加賀の国の一向一揆まで遡ります。
一向宗(浄土真宗)の門徒の大軍が当時の守護・富樫政親の裏切りに対し、城を攻め立て、
政親を自害させた後、およそ100年の間、鳥越の地は一向宗門徒が支配する国でありました。
こうした戦いに挑む前に門徒衆は、女衆がそば粉を練り、打ち、
山菜や餅を入れた蕎麦を食して、戦列に加わったという謂れがあります。
その味と盛り付けが伝統的に残され、後に「一揆そば」というようになりました。

長助の「一揆そば」も伝統の味を大切にしながら再現しました。
麺は極太、通常麺の2倍以上する黒い太麺の“田舎そば”に合うように風味豊かな出汁と、
山菜、人参、えのき、揚げた自家製よもぎ草餅をのせています。
山菜や草餅に使うヨモギは旬の季節に収穫し保存しています。
カリっと揚がった草餅の香りは、どこか懐かしく、蕎麦との深い味わいを堪能できます。
また、「一揆そば」の器にも目を向けてみてください。器のふちに注ぎ口があります。
一向一揆があった歴史をふまえ、すり鉢をモチーフにして作った器です。
見て、食べて、伝統の「一揆そば」をお楽しみください。

/
素材のこだわり
一揆そばのこだわり

地元・旬のものに こだわって

そばは地元・鳥越産のそば粉を使って、
日々丁寧に練り上げ打っています。
さらに、霊峰白山の清らかな伏流水が そばの美味さを引き立てます。
また、地域の方々が丹精込めて作った野菜を使い、
季節ごとの山菜の味わいも 活かしています。
四季折々の気候がはっきりしている白山麓で育つ野菜は甘み、
旨みがたっぷりあります。

当店おすすめのメニュー

TOP