周辺情報
AREA INFO
鳥越城跡
国指定の史跡で加賀一向一揆の最後の拠点として知られています。
標高312mの城山山頂に築かれた中世の山城跡です。
石垣や門がそのまま残されています。
戦国時代の気分が味わえるかもしれません。
本丸までは車で登ることもできますが、ふもとから歩いて登る楽しみもあります。本丸からの景色は絶景です。
白山温泉郷
白山麓から湧き出る温泉は、とろっとして肌になじみます
秘湯の中宮温泉や一里野温泉、白峰温泉など、
日帰りの入浴施設がいくつもあります。
自然に抱かれながら温泉に入り、ゆったりとした時間を過ごせます。
綿ヶ滝
高さ32mからの水流はダイナミック
水しぶきが落下する様が、綿が舞っているように見えるとのことから名づけられました。急な階段を降りると、綿ヶ滝のそばまで行くことができます。
自然の迫力を感じます。
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吉野工芸の里感性を刺激する、アート体験ゾーン
陶芸・木彫・和紙・ガラス・石彫・木工などの作家たちが拠点として活動しています。
作品の展示、体験教室、作品の販売などが常時行われています。
研修施設、交流サロン、休憩・飲食施設なども整備され、気軽に立ち寄れます。御仏供杉(おぼけすぎ)どっしり構えた、風格ある大杉(国指定天然記念物)
姿カタチが仏飯を盛ったように見えることから名づけられたとか。
樹齢650年と言われる大杉は、目まわり9.6m、樹高18mもあります。御仏供杉のそばで見ると圧巻の大きさです!弘法の池日本名水百選にも選ばれた美味しい水
白山の麓の手取川左岸黄門橋の西北にあり、深さ約2m、直径約30cmの岩穴の底から、
1日に約30トンの清水が湧き出しています。その昔、空海(弘法大師)が鳥越村を訪れ、水を求めたところ、
老婆が険しい谷道を下り、手取川の水をくんできて大師にさし出したところ、その姿にいたく感動した大師が、
錫杖(しゃくじょう)を岩に突き刺したところ水が湧き出した、との言い伝えがあり、その名の由来となっています。
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